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IKEPOD(アイクポッド)がNYのアーティスト、トム・クリストファーとコラボレーションしたモデルを数量限定で販売~復活後初のアーティストコラボレーション

IKEPOD(アイクポッド)がNYのアーティスト、トム・クリストファーとコラボレーションしたモデルを数量限定で販売~復活後初のアーティストコラボレーション


Jeff Koons(ジェフ・クーンズ)やKAWS(カウズ)。 IKEPODは、気鋭のアーティストとのコラボレーションを時代に先駆けて商品化してきました。 それらの商品が未だに高い価値を誇っていることも、先見の明の確かさを裏付けるでしょう。
休眠を経て、2019年に復活した新生IKEPODも、かつてと同じようにアートを愛し10年の時を経て、新たなパートナーと初めてのコラボレーションをします。



今回のパートナー、NYを拠点に活躍するアーティスト、Tom Christopher(トム・クリストファー)は単なる画家ではありません。 彼について、元NY市長のルドルフ・ジュリアーニが「トムはNYの本質を、徒歩で楽しんだ人々の視点から捉える素晴らしい才能を持っている」と述べたように、あるときNYの空を見上げて、街の色の多様さ、行き交う人々を照らす光に気づいてから、彼の作品はストリートにおける社会人類学と都会の幾何学について表現されます。 作品を一目見ただけで、私たちはNYの息吹を感じ、そして、深い人生経験を感じるでしょう。



トム・クリストファーは、強い光、強い色、そして細部を組み合わせて包括的に全体を描くという、彼自身の目を通して街を見るように私たちを誘います。 素晴らしいコンポーネントが美しい腕時計を組み立てるように、特別なものを生み出すために、色と光が組み合わされるのです。


『モネには睡蓮が、トム・クリストファーにはタイムズスクエアがある-NYタイムズ紙』。Tom Christopher(トム・クリストファー)はカルフォルニア州のアートセンターカレッジオブデザインでBFAを取得、初期はディズニー、CBSレコードなど商業アートの仕事でキャリアをスタートします。1981年にNYへ拠点を移し、法廷画家としてNYタイムズ誌、ピープル誌等と仕事をします。この経験は彼のアートに対する説話的でジャーナリズム的なアプローチの基礎を形成しました。そして、1987年に、本人曰く、ある種のひらめきがあり、自分の使命に気づきます。

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