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2022年を無軌道に振り返る 個人的にはCaliber0100に大満足

2021年も残すところ僅かとなりました、という書き出しで2020年と同様に何か書こうと思って、実家への帰省先でブログシステムを開いて1年間を振り返っていました。
展示会は相変わらず「オンライン」と「実機(サンプル)だけ送ったローカルイベント」という形ですが、流石に状況に適合してきたのか、これはこれでアリでは?と思うような状態になりつつあります。

今年一番、印象に残ったものは?と聞かれると直近という事もありますが、4回のインタビューと1回の番外編という長編になったシチズンCaliber0100の開発者インタビュー((水晶振動子編、半導体・システム構成編、機械編、全体・総論編・私も買いました番外編)でしょうか。



バーゼルから個人的な会話という「アンオフィシャル」で色々伺っていた内容を公的なインタビューという形で「オフィシャル」の形で発表できる形にでき、2年越しの決着としてよかったと思います。
初代はタイミングの問題でご縁はありませんでしたが、今回和紙文字盤が登場し、ご縁があったのも相乗効果で良かったです。

「精神的ご先祖さま」のクオーツ クリストロン・メガが発表されたのはクオーツ腕時計が実現してからわずか5年足らずの1975年でしたが、ATカット+高周波の理論優位性は明らかながら、消費電力の大きさでメインストリームにはならず、2018年のCaliber 0100(非売品バージョン)で43年越しの悲願を達成、シチズンの「俺のやり方」ATカット高周波水晶振動子に温度補正とエコ・ドライブを組み合わせて前人未到の年差±1秒の精度と光がある限り動き続けるマイルストーン作品が完成した…という認識です。

「推測」という形で予想を好き勝手書いていることは多かったですが、公的なお話・技術的なディテールを伺うのもやはり興味深いので、今後もこの形式をやっていこうと思っています、現在「次」のインタビューは収録済み、この帰省中に文字起こしは終わるのか…?

同じくシチズンからは、クオーツのCaliber 0100と「どちらも」フラグシップとして作られた機械式のCaliber 0200が発表されました。
上記の記事内にもチラっと書きましたが、限定仕様として、COSCではなく、天文台のような精度をぎりぎりまで追い込んだ仕様を出してくれないかな…と期待しています。



マルコ・ラング本人とも親交が深いユーザーXのご厚意により「ラング&ハイネ」でマルコが「最後」に手掛けた作品と「マルコ・ラング」の「最初」の作品を並べて拝見することができました。

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